ガードレールに交通事故でぶつかった場合の対応と罰則、費用について

交通事故で運転中にガードレールにぶつかり、キズをつけたり、損壊させた場合の対応について

最寄りの警察署に届出

ガードレールにぶつかった場合には、交通事故となるため警察に届け出ることが重要です。

修理が必要とされれば、後日連絡が来て請求された修理費を支払えば終わりとなりますが、ガードレールの場合は、多少の傷であれば修理が必要がないと判断されることもあり、その場合には何事もなくそのまま終わります。また届出をすることで、弁償費用以外の違反点数や罰則等も受ける事はありません。

届出等がなく修理が必要だと判断されて、壊した人を探し出されたとき、ぶつけた人は当て逃げ事故の責任を追及され、損害賠償だけでなく、行政処分、刑事処分も加わります。

当て逃げの罪について 罰則や時効について

保険会社への連絡

自動車保険は事故から60日以内に事故報告をしないと保険金が支払われないことがあります。

報告をしておき、後日請求がなかった場合には、いつでも取り下げができますが、事故から60日後に報告した場合には保険金が支払われないことがあります。

「請求が来るかどうかわからないけど、ガードレールに車をぶつける接触事故を起こしました。」と一報入れておくと安心なので、損害額を確定するのを待たずに、期限内に保険会社への最初の連絡を忘れずにするのが大切です。

 

ガードレールの管理者への連絡

交通事故を起こした方が道路管理者に対して連絡する必要がありますが、連絡先については警察や保険会社に確認すると安心です。
警察や保険会社が代わりに連絡してくれることもあります。

  • 国道 :国土交通省または都道府県または政令指定都市
  • 県道 :都道府県または政令指定都市
  • 市町村道 :市町村
  • 高速道路 :国土交通省

具体的には、国の管理する国道であれば国土交通省、それ以外は土木管理事務所が管轄になります。

 

ガードレールの費用について

国土交通省「車両防護柵の現状」より引用

ガードレールの値段は、種類によりますが、1mあたり4,500円~37,000円ほどになります。

ただし、実際の壊れた部分のみの修理代ではなく、ガードレールは連結していることが多いため、修理範囲は10m以上になることがあります。

また工事費は別にかかるため、実際の修理には通常数十万の請求が来るのが普通です。

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