交通事故で殺人未遂の罪を問われた判例

岐阜地裁 2017年11月14日判決 懲役8年

岐阜県海津市で2016年6月に小学生を車ではねて9人を負傷させた事件では、懲役8年の判決が言い渡されました。

これまでの裁判で男性は殺意を否認し、弁護側も「被告には精神障害があり、心神耗弱の状態だった」として、執行猶予の付いた判決を求めていましたが、裁判で岐阜地裁は「精神障害の影響は限定的」として鷲見被告の責任能力を認めました。

その上で「減速せずに無防備の児童に突っ込んでいて、殺人未遂のなかでも相当重い部類」と殺意もあったとして、求刑通り懲役8年の判決を言い渡しました。

弁護側は「控訴するかどうか判決内容を精査して検討したい」としています。

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