任意保険の加入率について

任意保険の加入率について

自動車保険には強制加入である自賠責保険と任契約者の意思で加入を決める任意保険があります。

車の事故の場合、損害賠償金が任意保険でカバーしきれない可能性があるため多くの方が任意保険に加入しています。

全国の任意保険の加入率については、損害保険料率算出機構「自動車保険の概況」によると、共済の統計が入っていないものになりますが一番大切な対人・対物賠償での加入率は73.8%となっており、共済を含めると85%前後の人が自賠責保険以外になんらかの任意保険に加入していることがわかります。

バイクの保険と比較してみるとバイク保険の加入率は、対人賠償で40.5%、対物賠償で40.6%となっています。

80%を超える自動車保険と比べるとかなり落ちていますで、自動車で与える損害が特に自賠責でとてもカバーできるものでないと考えている人が多いのだと思います。

任意保険の加入率の推移について

年度 対人賠償 対物賠償 搭乗者保険 車両保険 人身傷害
2007年 72.1 72.1 58.5 39.4
2008年 72.7 72.6 58.5 40.2
2009年 73.1 73.0 58.1 41.0
2010年 73.4 73.4 57.5 41.8
2011年 73.1 73.1 50.3 42.1
2012年 73.3 73.3 45.1 42.6
2013年 73.4 73.4 43.1 43.0
2014年 73.8 73.8 41.7 43.2 67.0

 

出典:損害保険料率算出機構「自動車保険の概況」

自動車保険の加入率については年度毎に比較すると搭乗者保険の加入率以外は、増加傾向にあります。

現在では人身傷害保険の補償内容がとても充実しているため、搭乗者保険は今後も減少傾向にあると思います。

人身傷害保険について67.0%と加入率が高めで補償の必要性を感じている人が多いと思います。

車両保険については2012年10月に自動車保険のノンフリート等級の割引・割増制度が改定された後でも加入率が増加傾向にあります。

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