自動車でコンビニに車で突っ込んでしまった場合の損害賠償について

自動車でコンビニなどのお店に突っ込んでしまった場合の損害賠償について

コンビニに突っ込む事故の損害賠償額は、売上高にもよりますが2,000~3,000万円ほどになると言われています。

お店の修理代などの損害賠償請求については、任意保険の対物賠償保険を使う事になります。

コンビニへ突っ込んだ事故の損害賠償額が大きくなるのは、建物の修理代だけでなく、商品の買取や修理期間の休業損害を補填する必要があるためです。

そのため賠償額は高額化し、揉めることも多いため解決までに時間がかかる傾向にあります。

損害賠償請求の内容について

損壊させた店舗の修理費

店の門や壁、ドアなどの修理費や工事費など

商品の弁償

店舗の営業ができなくなった場合には、店舗にある食料品などの商品を売価での買取することになります。

また事故により本などを傷つけ返品等できなくしてしまったものについても同様です。

原状復帰までの期間の修繕費用

休業期間が生じた事で減少する営業利益になります。

コンビニの一日あたりの売上高の平均は40~60万円といわれています。

もちろん店舗ごとに全然違ってくるのですが、そのときの基準の一つにレジの台数が参考になるようで、レジ1台あたりの売上高を20~35万円と考えると良いようです。

レジが4台ある店舗はかなりの人気店で1日120~130万円ほどの売上高はあるかもしれません。

お店の規模を縮小しなければいけなくなった場合の補償

ケースとしては珍しいのですが一部のお店では建物を改築する場合には許可が必要な場合があります。

この場合はたとえ交通事故の修繕であっても許可が下りないこともあり、この場合店の規模を縮小せざる得なかったり、またはそもそも修繕すらできないこともあります。

こうなると逸失利益の額は莫大なものとなります。失業者も出る可能性もあるため損失額は計り知れないものとなります。

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