信号無視の違反点数と罰金について

信号無視とは?

信号無視は、意外に多い交通違反であり、信号が黄色のときに、停止線で止まれるのにかかわらず、交差点に進入してしまった場合などで捕まることが多いです。

また右折する場合には、赤になる前に交差点に進入していた車両は右折ができますが、そうでない車両が便乗して、右折した場合には信号無視となることがあります。

道交法では、黄色信号では、基本的に止まるように規定しているため、保育園などで学ぶ信号機の『青がすすめ、赤は止まれ、黄色は”注意”』では、信号無視になります。

道路交通法

信号機が黄色の場合には、歩行者は道路の横断を始めてはならず、また、道路を横断している歩行者は、すみやかに、その横断を終わるか、又は横断をやめて引き返さなければならない。

車両及び路面電車は、停止位置をこえて進行してはならないこと。

ただし、黄色の灯火の信号が表示された時において当該停止位置に近接しているため安全に停止することができない場合を除く。

信号無視の罰則

信号無視をした場合の罰金や違反点数については以下のようになります。

違反点数

赤信号を無視した場合・・・違反点数:2点

黄信号を無視した場合・・・違反点数:2点

罰金

大型車 ⇒ 黄色:9,000円、赤:12,000円

普通車 ⇒ 黄色:7,000円、赤:9,000円

二輪車 ⇒ 黄色:6,000円、赤:7,000円

小型特殊 ⇒ 黄色:5,000円、赤:6,000円

原付車 ⇒ 黄色:5,000円、赤:6,000円

信号機については、青の点滅は黄色と同じ扱いになります。

【参考】

黄色の点滅は優先道路で注意して進行できる。
赤の点滅信号機は、一時停止してから進行という事になります。

 

信号無視が可能な車両

緊急車両は、緊急走行中は信号無視ができる。

信号機は、青信号である場合には、優先して交差点に進入することができますが、例外があります。

救急車やパトカー、消防車などの緊急車両が、赤色灯をつけ、サイレンを鳴らしながら緊急走行している場合には、道を譲る必要があります。

信号無視を行う緊急車両と信号機を守っている車が事故にあった場合には、判例では緊急車両側の過失が少なくなっている傾向に見えます。

しかし赤色灯をつけていなかったり、サイレンを鳴らしていない場合には、例え緊急車両であっても、一般車両と同じ扱いになり、信号無視はできなくなります。

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