飲酒運転の罰則・刑罰などについて

飲酒運転をしているために警察から停止を求められても逃げ出したり、人身事故を起こしてもひき逃げしたりする人がいますが、これは飲酒運転の罰則等が厳しくなったということを知っているからだと思いますが、具体的にどんな罪になるのかを理解していない方も多いのではないかと思います。

そのため飲酒運転を隠すために、より大きな罪を重ねて事態を悪化させてしまう方も多いと思われます。

そこで実際に飲酒運転がどのくらいの罰則があるのかをまとめてみたいと思います

飲酒運転の罪について

飲酒運転とは?

飲酒運転には3段階の犯罪レベルがあります。「酒気帯び運転」に2段階と「酒酔い運転」と呼ばれるもので酒気帯び運転の方が軽い罪となります。

軽い飲酒とされる「酒気帯び運転」の判定は警察官に風船を膨らますように言われて呼気中にあるアルコール量を調べて一定の数値を超えると、超えた量に応じて軽度と重度に分かれます。

「酒気帯び運転」より罪がはるかに重い「酒酔い運転」とは、呼気に含まれるアルコール量に関係なく、正常な運転ができない状態での運転を言います。

つまり正常な運転ができる状態で、呼気に一定量のアルコールが検出されれば酒気帯び運転に該当し、0.15未満でアルコールが検出されなくても正常な運転ができないとされれば酒酔い運転に該当するということになります。

飲酒運転の刑罰について

飲酒運転の場合には、違反点数だけではなく懲役・罰金などもあります。

また実際に車を運転したものだけでなく、車両を飲酒した者に貸した人や車に同乗した者、お酒を飲ませた店等も罪に問われます。

飲酒運転した者の罪

車両提供者、同乗者の罪

補足関連記事

飲酒運転で交通事故を起こした場合には、罪が加算され、より重いものになります。

関連記事:交通事故の併合罪と量刑の計算方法について

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