駐車違反について 駐車違反のシールが貼られた場合の対応方法

駐車違反について

駐車違反とは

駐車違反に時間の概念がなくなった

駐車違反とは「駐車してはいけない場所で車を駐車し、車から離れ、直ちに運転ができない状態」を言います。

以前は、駐車違反の疑いがある車両を警察が見つけてタイヤでチョークの印をつけて時間を記載し、数分後に動いた形跡がない場合には駐車違反として認定していました。

しかし2006年6月1日に道路交通法では、時間の概念が排除し、駐車停止車の付近で運転手に呼びかけすぐに運転できない場合には例え、1分であろうと駐車禁止と認定することができるようになりました。

駐車してはいけない場所

【指定違反】・・・標識などで駐車違反であることを示している場所

  • 標識がある場所
  • 黄色い破線が引かれている場所

 

【法定違反】・・・標識などはないが法律で駐車禁止と定めている場所

駐停車禁止場所

  • 線路や踏切内
  • トンネル
  • 坂の頂上付近
  • 交差点の端から5メートル以内
  • 横断歩道から5メートル以内
  • 踏切から10メートル以内
  • 安全地帯の左側とその前後10メートル以内
  • バスの停留所の表示板から10メートル以内(運行時間中のみ)

 

駐車禁止場所

  • 車庫・修理工場などの自動車用出入り口から3m以内の部分
  • 道路工事区域の側端から5m以内の部分
  • 消防用機械器具の置場、消防川防火水槽又はその出入口から5m以内の部分
  • 車両の右側の道路上に3.5m以上の余地がなくなる場所
  • 火災探知機から1m以内の部分

罰金・罰則について

駐車違反等による違反点数と罰金は以下のとおりです。

内容 点数 二輪車 普通自動車 中型・大型
駐停車禁止場所等 3 10,000円 18,000円 25,000円
駐車禁止場所等 2 9,000円 15,000円 21,000円
時間制限駐車区間での時間超過 1 6,000円 10,000円 12,000円

 

違法駐車のステッカーを貼られると罰金は絶対に支払う必要があるのですが、出頭には義務がないため「出頭しない」という選択肢があります。

出頭した場合

運転者としての責任が追及されることになり、警察から青切符を切られて、違反点数が加点され反則金を支払うことになります。

出頭しなかった場合

車の所有者の責任が追及され「放置違反金の仮納付書」と「弁明通知書」が送付されてきます。

車両の所有者は違反金を支払うか弁明をするかの選択をすることができます。

弁明についての具体例・・・天災等の不可抗力によるもの、人命救助などの理由

どうすればいいのか?

責任の取り方によって処罰内容も名称も異なりますが、運転手として罰金を払うのも、車両所有者として罰金を払うのも支払う額は同じであり、いずれか一方を支払えば大丈夫です。

そのため出頭せずに車両所有者としての責務を果たし、違反点数を取られない方を選択される方が多いです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください