信号機のない横断歩道に歩行者がいても9割の車は止まらない。

信号機のない横断歩道では、歩行者がいたら車両には一時停止義務がある。

住宅街などに多い、道路に横断歩道だけが描かれた場所。

テレビの調査を見ていて知りましたが実に90%以上の人が勘違いをしていて、非常に危ないということがわかりました。

TBSの白熱ライブビビット2016年10月18日放送より

 

前の車が、子供が横断歩道を渡ろうとしているので停車したところ、後続車が追越をかけてしまい、横断歩道を渡り始めた子供が引かれそうになる映像がドライブレコーダーに記録されていたようです。

猛スピードで抜いた後に横断歩道に子供がいたことに気づいて慌てて減速しますが、急ブレーキの音に子供も気づき、必死に逃げる様子が映されていました。

 

後続車は信号がない場所で車両が止まったことを単純な駐停車と勘違いした可能性もあります。

信号のない横断歩道で、どのくらいの車が一時停止しているのか?

JAFの調べによると歩行者が横断歩道を渡ろうとしている状況で一時停止した車は、1万台中わずかに750台で、道路交通法を守っている方は実に7.6%に過ぎなかったということ。

しかも「車が来ているときに横断歩道を渡るな!」と歩行者(子供)に注意するドライバーまでいるくらいであり、自動車が一時停止することを知らない方が実は非常に多いのではないかと心配になります。

道路交通法第38条では以下のように書かれています。

「横断歩道等における歩行者等の優先」

信号がない横断報道を譲ろうとする歩行者がいる場合、横断歩道の直前で車を一時停止させ歩行者の通行の妨げないように義務付ける。

 

つまり信号機のない横断歩道では、明らかに歩行者がいない場合のみ、走行することができ、横断するために待っている人や横断している人がいる場合には自動車は一時停止しなければならないということです。

罰則について

信号機のない横断歩道で歩行者がいるのにも関わらず、一時停止しなかった場合には、3か月以下の懲役または5万以下の罰金

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