自動車のリサイクル券とは?

自動車リサイクル法について

日本では年間に約360万台もの車が廃車処分されていますが、車の鉄や鉄やアルミ部分はリサイクル率が高く、8割ほどはリサイクルされていたのですが残りの解体時に出るゴミについては埋立処理されていました。

そんな中で埋立処分費用の高騰などが原因で不法投棄や不適正処理の懸念が高まり、自動車を解体した際に出るシュレッダーダストやフロン類、使用済エアバックの処分費用を確保し、それらの解体ゴミの処分が適正に行われるようにすることが目的で施工された法律です。

自動車リサイクル促進センター 自動車リサイクル法より引用

リサイクル券について

自動車を購入する際に、前払いでリサイクル費用を負担し、支払った証明としてリサイクル券の発行を受けます。

このリサイクル券は、車の種類や大きさにもよりますが8,000円~20,000円くらいのもので、中古車売買では本体価格とは別にR券(リサイクル券)の支払いを求められることもあります。

自動車を処分する際には解体業者にリサイクル券を引き渡せば、リサイクル料の支払いをする必要がなく、逆にリサイクル券がない場合には解体業者にリサイクル費用を支払う必要が生じます。

実務的には、ディーラーや解体屋にもっていかず、中古買取業者にもっていけば、例えリサイクル券がなくても部品取りで2~3万円の現金を逆に貰えるのが普通だと思います。

実際、自動車やさんが加盟している「中古車オークション会場ではどんな年式でどんな車種でも数万円(1~2万)で買い取ります」というイベントを日本全国で年に数回開催しているので「無料でなら引き取るけど、いいかな?」って場所はあっても、「リサイクル券がないため処分代を頂きます」という場所には持っていかない方がいいと思います。

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