車のナンバープレートから所有者の名前や所在地を調べる方法について

ナンバープレートから所有者を調べる方法

平成19年11月以前までは、誰でも陸運局に行き、「登録事項等証明書」を取得すればナンバープレートから車の所有者を調べることができましたが、現在はちょっと難しくなっています。

この登録事項等証明書とは、自動車の売買のための名義人の確認や自動車が抵当や差押えになっていないかの確認などのため、第三者に開示するための制度です。

しかし、個人情報の保護の観点や防犯上の目的から、全く関係のない第三者にも簡単に調べることができるのが問題があるとし、登録事項等証明書の取得はわざと面倒にしています。

自分の所有地に不法投棄された車両や違法駐車で長期間放置されているなど、所有者を調べたいという事もあると思います。

このケースでは警察も民事不介入の観点から動くことができないため自分でなんとかしなければなりません。

陸運局の手続きについて

車の所有者の氏名や住所は陸運支局等で「登録事項等証明書」を所定の手続きを行うことで確認できます。

以前は、ナンバープレートの情報だけで自動車の所有者が確認できたのですが平成19年(2007年)11月16日より車の車台番号を記入しなければいけなくなりました。

車台番号は車検証に記載されている他、自動車にはボンネットをあけてエンジンルームに打刻された番号であるため、外観だけでは調べることができません。

そのため所有者を調べるためには、車検証又はエンジンルームを開けることができなければ取得できなくなっています。

放置車両などの場合

放置状況を示した図面や放置されている様子の写真、放置日数などの情報を記載した書面を添付することで車台番号がわからなくても登録事項等証明書の発行をすることができます。

 

軽自動車の所有者の調べ方

軽自動車の所有者を調べたい場合には陸運局ではなく軽自動車検査協会で調べることになるのですが、登録事項等証明書にあたる「検査記録事項等証明書」の発行は更に厳しくなっておりナンバープレートの情報だけでなく、車体番号、所有者の氏名・住所も必要となります。

放置車両等の所有者を探す目的で「検査記録事項等証明書」を取得したい場合には普通自動車と同様な手続きで取得することができます。

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