自転車が絡む交通事故~平成27年6月より自転車運転者講習の実施について

自転車が絡む交通事故は全体の2割を占めています。

自転車の交通ルール

自転車が係る交通事故は全体の約2割を占めていて、この事故のうち自転車の運転手が法令違反したことが原因であるものが全体の6割を占めています。

また自転車と歩行者の事故で甚大な被害をもたらすものも増えてきており、自転車が高性能化しスピードが出やすくなっている点を踏まえ、近年色々と政策が講じられました。

ここ数年では警察や学校などを中心に自転車関係事業者等と連携しながら「交通の方法に関する教則」や「自転車安全利用五則」を活用するなどして全ての自転車利用者に対して自転車の通行ルール等の周知に努めています。

特に自転車も車両として車道を走るという考え方は、路駐車両などがいた場合には車道の真ん中にまで自転車が入ってくる可能性があり、今までと同じ感覚で自動車を運転することが非常に危険な状態になっております。

しかし一方でまだまだ自転車の正しい運転方法を理解していないものも多く、今まで通り歩道の上を走行したり走る車線を無視している人が多いのもまた実態です。

平成27年6月より、危険な運転行為を繰り返す自転車利用者には「自転車運転者講習」の受講を義務付ける制度が作られています。

自転車運転者講習の概要

講習対象者:3年以内に2回以上危険な運転行為を繰り返した自転車利用者

講習時間 :3時間

講習手数料:5700円

講習内容 :自転車の運転による交通の危険を防止するための講習

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